ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています。毎日更新中@福岡

コラム 同性愛者の住宅事情

同性愛者の住宅事情<6>

長々と話が逸れてしまった。そんな訳で色々と悩むところがあって、選択肢の中から無難な「賃貸アパート」を選んでいる。 ボクだっていつか結婚する可能性があるかもしれないし(今のままだと限りなくゼロに近いけど)、もしもの時に、家族構成が変わって不動…

同性愛者の住宅事情<5>

おじさんが亡くなった後、他県に住んでいる妹が後始末のため訪れたことを知った。おじさんは自宅にいる時に体調が悪くなって、自分で救急車を呼んで病院に運ばれた後、しばらくして亡くなったらしい。ちょうどボクの母親が地区の班長をしていたから詳しく知…

同性愛者の住宅事情<4>

夕方、ボクは近所の友達の家に遊びに行って帰る途中、そのおじさんの家の前で立ち止まって耳を澄ませて家の中の様子を伺っていた。家の中から、テレビを見ているのか、よく野球中継のアナウンサーの声が漏れていた。夏になると縁側でうちわを扇ぎながら涼ん…

同性愛者の住宅事情<3>

ここまで住宅事情について書いてきたけど、小学生時代のある思い出について書きたい。 ボクの実家は住宅街の中にある。その二軒隣の平屋の一戸建てに、一人暮らしの男性が住んでいた。その男性の存在を知ったのは、ボクが小学生の三年くらいだった。 近所の…

同性愛者の住宅事情<2>

ボクが「賃貸アパート」に住んでいる理由はいくつかある。その前に、他の不動産に関するボクの見解を書いておきます。これはあくまで個人的な見解です。 まずは「新築住宅の購入」だけど、もともと平日は仕事があるし、休日も必ずどこかに出かけるようにして…

同性愛者の住宅事情<1>

先日、書いた記事の中で少し住宅に関して触れたので、引き続き書いて行こうと思います。 ボクの住んでいる場所は福岡市内から離れている田舎のため、新築住宅を購入している人が圧倒的に多い。職場の同僚も家庭持ちばかりで、結婚して子供が生まれた段階で賃…