同性愛者の女装にまつわる話

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

村上:ようやくこの一連の話が終わったね。途中から女装している人と会ったことの体験談ばかりだったね。

 

神原:そうなんだよ・・・書いてる本人もそう感じてました。女装してる同性愛者と出会ったことのインパクトが強すぎて、もう少し普通な感じの人と出会った体験談と混ぜて書こうと思ったんだけど、正直に出会った人の順番に書くことにしたんだ。

村上:その後、イサムさんとはメールをしたの?

神原:2〜3ヶ月に1回の割合でしてたね。イサムさんが関西から離れることになってやりとりがなくなったよ。イサムさんからのメールの内容が凄くて、「大阪のゲイバーでバイトしない?」とか勧誘されたこともあったね・・・もちろん断ったけどね。

村上:バイトしてたら人生変わってたろうね。

神原:そういえば女装の話で思い出したけど、大学時代に少し困った人に出会ったんだ。見た目はまともそうなんだけど、やたらボクに女装をするように勧めて来る人がいたんだよね・・・

村上:君が女装しても似合わないだろうね・・・(;゚;艸;゚;)

神原:自分でもそう思うよ。ヽ(_ _ |||)  頼んでもないのにセーラー服とかまで準備してて、「着て欲しい」とせがまれたよ。ボクは女装する趣味とか全く興味がないんだけどね。

村上:そんなこと言って、女装に趣味に目覚めてるんじゃないの?(¬_¬)

神原:ボクは男が好きだから自分も男のままでいいんだよね。言ってて意味がわからないけど。

村上:それで結局はセーラー服を着たの?

神原:着るわけがない!その件に関しては、まだ話があるんだけどいつか話すよ。でもゲイの中には女装をしてる人が好きな人もいて、出会い系の掲示板に「女装子いない?」って書き込みは見かけることがあるよ。ボクには興味がないけど人それぞれだね。