ゲイから見た宅配男子の考察

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

神原:もうAmazonなしでは生きていけない。最近は、本や家電だけでなく食品もAmazonで注文して買ってる。

村上:俺も本やゲームくらいならAmazonを使うけど。君は食品まで手を出しているのか。そんな人がいるからクロネコとか宅配業者が悲惨なことになるんだよ。

神原:ボクってエレベーターなしの4階建てのアパートに住んでるんだけど、水2リットルのボトル12本入りを配達させた時は流石に悪い気がして控えたよ。合計24キロの水を汗だくになって運んでくれたからね。それで不在だったらボクならキレるだろうね。Amazonの宅配は、佐川急便の時代もあったけど大半がクロネコヤマトが運ぶようになったんだよね。ちなみに書籍に関しては、郵便局が多いね。

村上:前に君と歩いてた時、すれ違ったクロネコヤマトの宅配員と気軽に話しているたのには驚いたよ。宅配員「神原さん19時以降に届けていいですか?」とか普通に話してたね。

神原:そうそう。完全に顔を覚えらてるから、宅配の車がすれ違った時とか挨拶してくれるし。いや〜ボクも新しい男が出来て嬉しいやらなんやら。でも宅配業者って会社によってイケメン度が違うと思う。ボクの中のランキングでは・・・

佐川急便>>>クロネコヤマト>>超えられない壁>>郵便局だね。

佐川急便は、全体的に若くてイケメン。クロネコヤマトは当たり外れがあって、時々おじいさんが運んでる。郵便局は論外だね。

村上:うわ・・・くだらね。そんな分析をしてどうするんだよ。

神原:あと佐川急便は、ユニフォームもかっこいいね。クロネコヤマトはイマイチだと思う。佐川男子とかいう言葉が出てきて、書籍になったのも頷ける。イケメンの佐川男子から、荷物を受け取る時、少しドキドキすることがある。もう商品じゃなくて宅配に来た若いイケメンをそのまま受けとりたくなってくるよ。今度、大きい商品を届けて貰って。ボクの家の中まで運んでもらおうかな(うふふふ〜〜恍惚

村上:おいおい!監禁はするなよ。犯罪を犯してこれ異常、ゲイの評判をsageんなよ。