ゲイ仲間に共感してくれる人はいないかな?

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

村上:ここ四日間ほど不思議な文章を書いてたけど、この記事はいったい何なの (・・?)

神原:あぁ……これね。突発的に書いてみたくなったんだ ヾ(*´∀`*)ノ

村上:どういった意図があって、こんな訳のわからない文章を書いたの?

神原:実際に有料ハッテン場に行って書いてみたんだけど、「有料ハッテン場」という言葉を最後まで使わないで文章を書いてみました。店内で寝転がったまま、誰もいないタイミングでスマホを出して文字入力したんだ。

村上:ゲイではない俺には想像できないような世界だな……(;^ω^)

神原:寝転がって地面に耳をつけて周囲の気配を探ってる姿とか、「おまえは忍者かよ」って言いたくなるよね。でもボクは歩き回るのがメンドくさくて、よく寝っ転がってるんだ。どんどん客が入って来て、母数が増えるのなら歩きまわるのもいいかもしれないけど、そんなに一気に客は増えないからね。店内を歩いてすれ違って一回でも顔を見たら、好みの相手がいるかは判断がつくからね。

村上:それにしても足音を聞くだけで色々と想像してるんだね。

神原:足音やドアを開く時に立てる物音って重要だなって思うんだ。その人の所作って性格的なものも割と表してることが多いからね。ドスドスって大きい足音を立てて、ドアを乱暴に開けて回る人は、どんなに好みの顔をしてても無理かな。自分も気おつけないとって思うよ(っ´∀`c)

村上:いちいち注文が多いな。それにしても暗闇の中で、あの文章を書いたんだ……(;´∀`)

神原:ボクと同じように店に行ったことがある人なら、きっと同じような経験をしたことがあると思ったんだけど、どうだろう? ボクは店に行く度に、毎回同じようなことを考えてるし、どこかに共感してくれる人がいるんじゃないかな?って思って書いてみたんだけどね。でも知り合いのゲイに、少し話をしてみたんだけど、全く共感しくれなくて、やっぱりボクって変人なのかなって改めて思いました  (>ヘ<)