同性愛コンテンツの目録を作りたい

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

神原:先日、天神ジュンク堂でLGBT特集の棚を見つけたって記事を書いたんだけど、あまりのうれしさに今週の日曜日に、もう一度ジュンク堂に行ってしまった ヾ(*´∀`*)ノ

 

村上:俺も本屋には行くけど、そんな特集をしてるのは見たことないよ。よかったね ( ・ω・)

神原:ずっと本棚を眺めて気がついたんだけど、このサイト内で自分がやりたいことを見つけたんだ  (・∀・)

村上:やりたいこと? (・・?)

神原:うん。「あぁ……この本棚の目録を作りたいな」って思ったよ ( ・ω・)

村上:LGBT関連の書籍の目録を作るってこと? (・・?)

神原:そうなんだ。少し前から始めてる「LGBTコンテンツレビュー」のカテゴリーなんだけど、あの中で取り上げてる書籍や映画って、他の人のブログで見つけたものだったり、検索して見つけたものだったり、アマゾンの関連リンクで見つけたものだったりしてるんだ。その都度、空いてる時間で同性愛関連の書籍や映画を探してるんだけど、もっと一覧でまとめたページが欲しいなって思ってたんだ。あの棚を見ていて、「あぁ……こんなにも沢山のLGBT関連の書籍があるだ」って改めて思ったよ。サイト内の「LGBTコンテンツレビュー」のカテゴリーも、もっと紹介記事を増やして目録みたいにしたいなって思ったんだ。それにボクは目録マニアだから ( ・ω・)

村上:目録マニアって何?( ̄ー ̄?)

神原:ボクは美術館の展覧会に行くのが好きなんだけど、展覧会に入場する前に出品目録をもらうんだ。出品目録には、作品名だったり所蔵してる美術館名だったり製造年だったり色々書いてるんだ。ボクは展覧会が見終わってその出品目録に気になった作品にチェックを入れて、チェックが多ければ図録を買うようにしてる。そして展覧会のパンフレットを一緒に出品目録を全部スキャンして保管してるんだよね。展覧会に行った日付と展覧会名と美術館名をファイル名に付けてね ( ・ω・)

村上:えらく小まめな作業してるんだね…… ( = =)

神原:ジュンク堂で沢山の本を見ながら、「ボクはこの棚の出品目録を作りたい」って思ったんだ。何よりもボク自身があの棚と出会えることを切望していたわけで、きっと他にも望んでる人もいると思うんだ。このサイトで紹介できるのは、ボクの生き方や考え方に限られてるけど、「へぇ〜こんな本があるんだ」って興味をもって、実際に読んでみたら、いろんな生き方や考え方が書かれてて勉強になるからね。それにボク自身が高橋さんやChuckさんたちが紹介した書籍を買って読んでるわけだから。現在は12個しか記事がないけど、書かなくてはならない記事が現時点で20個くらい溜まってて、地道に月に4件くらいのペースで増やしていくよ ( ・ω・)

村上:どうしたの? 今日は終始で珍しく真面目な発言してるよ…… (゜ロ゜)

神原:たまには真面目に終わるのもよくない? ( ・`ω・´)

村上:それはそうと……立ち読みだけして、ネットショップで買うのは止めなよ(`ェ´)

神原:ぎくっ……そのことを指摘するコメントが投稿されたらどうしようってドキドキしてました ( ̄∇ ̄*)   でも「同性愛」とかの言葉がついた本を買う勇気はまだ持てないんだ……それはそうと先日、プールで泳いでる時に、バンドエイドとか水中にゴミがいくつかあったから、拾って集めてプールサイドに置いてたんだ。気がついたら集めたゴミが消えてて「あれ?」って思ったら、ボクの好きなプールの監視員の彼がゴミ箱に捨ててくれてたんだ。目があったら「捨てときました」って感じで頭を下げてきたんで嬉しかったよ。目と目で通じ合う〜♪ かすかに〜ん 色っぽい〜♪ そういう仲になりたいわ〜♪(工藤静香)って感じだよ (*´∀`*)~♪

村上:また監視員の子の話なの? 彼は君とそういう仲になりたくないと思ってるはずだよ(;´∀`)

神原:一番重要なことは、ボクが触れたものに彼が触れたってことだよ! ボクの贈り物を彼が受け取ったってことだよ! (* ´ω`*)

村上:でもゴミなんでしょ? 君は恋愛経験が少ない子供みたいなことばかり考えてるんだね(´。` )