ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています@福岡

深夜のカミングアウトのあとがき

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

神原:よっ!お久しぶりだね。

村上:最後に登場したのが、2017年12月20日だから、半年以上も間が開いてしまったんだね。そのまま忘れてもらっても構わなかったんだけどね。まだ過去の勝手に出演させられた分の出演料の支払いがされてないよ。福岡銀行、黒門支店、普通口座、口座番号:○☓▲▼○☓▲▼までお願いしますね。振り込みやすいように伝えておくけど、銀行コードは0177、支店コードは215だからね。

神原:まぁ……そんなこと言わないでください。ようやく昨日『深夜のカミングアウト』が書き終わったから、久しぶりに登場をしてもらうことになりました。

村上:それにしても2017年7月末に途中まで書いといて、1年越しで最後まで書き上げるなんて、えらく間が開いたよね。読者も呆れてるんじゃないかな?

神原:いやいや。あの時点では書けない理由があったんだよ。1年前に書いたら、もっと別の理由で読者は呆れてたと思うよ。

村上:どんな理由なの?

神原:いやーオイラのこと、まだよく知らない人が多かったから、同性に対していきなり「好きだ」とか「愛してる」とか「結婚してくれ」とかメールを送ってたとか、文章に書いても信じてもらえなさそうだったんだよね。それで文章を書いてる途中で「これはいかん」と思って、もう少しオイラのことを理解してもらってから続きを書くことにしたんだ。

オイラの異常性を理解してもらってから書かないと「ポカーン」って状態だよ。「この人はいったい何をしてるの?」って。

それまでのオイラのイメージって、謹厳実直で品行方正で純粋無垢で質実剛健で清純可憐で容姿端麗で文武両道で無敵艦隊で大胆不敵で国士無双で眉目秀麗で美人薄命で美男美女で大和撫子で容姿可憐で聞き屋たぬ吉。だったからね。オイラに対する褒め言葉をあげるとキリがない。ハァーハァー。

村上:なんか……いくつか妙な言葉が混ざってる気がするけど?

神原:兎にも角にも「真面目」ぽいイメージだったの。

村上:長々と書かなくても「三文字」で、まとめられるじゃないか。

神原:文章の字数を稼いだの。空気読んでくださいよ。それとたぬ吉さんの名前を書きたかっただけなの!これは一番重要な理由なの! ただ彼の名前を書くためだけに、この文章を書いてるなんて言えません。あっ……言っちゃった。

村上:こりゃ彼からも出演料の請求が来ますね。たぬ吉さん。振込先の銀行を彼に知らせてください。それと「オイラ」って言葉も彼のものだよね。

神原:ぎくっ。えーと。オイラ……じゃなかったボクの話を戻すけど、あの時点で、ノンケの同性に対して、激しく告白してたと書いても、「えっ…信じられないわ。あたしの神原君が…もう読者止める」とか。「俺の嫁に限ってそれは絶対にない」とか。「ここは俺に任せて先にいけ」とか。「内閣総理大臣に忖度して書いてるんですね」とか。「生産性がないから書いたんですね」とか。そんなクレームが殺到されても困るからね。

村上:もう何のクレームなのか理解不能だけど、とにかくしょうもない理由で、約1年近くも書きかけのまま放置するという事態になったんですね。

神原:そうそう。このサイトの読者に、オイラじゃなかった……ボクの異常性を徐々に理解してもらえたと思ったから「この速さなら言える」というか「このタイミングなら書ける」と思いました。

村上:そもそも中学時代から、あっさりと「同性が好きだ」と公にしてる時点で、異常だと気が付いてたと思うよ。ついでにノンケの同性に対して「好きだ」とか「愛してる」とか「結婚してくれ」とかメールを送って、さらに変人扱いは免れないだろうね。

神原:『深夜のカミングアウト』ってタイトルだけ読んだら、「あぁ…神原が村上に夜にカミングアウトしてって話ね」と、誰もが思ったんだろうけど、ボクはとっくの昔にカミングアウトしていた訳で、実は反対にカミングアウトされたというオチでした。

村上:そのオチは決まっているのに、1年近くも放置した訳ですね。

神原:はい、恥ずかしながら放置しました。毎日「たぬ吉さん」や「まるがもさん」のことばかり考えて時間を取られておりました。

たぬ吉さんは、ぬいぐるみにオイラの面影重ねてるんだろうなとか、文章を書きながらオイラとのBL小説を書いてくれてるんだろうなとか。amazarashiの曲を聴きながらオイラに会いたいと思ってくれてるんだろうなとか。

まるがもさんは、エゾニュウにボクの面影を重ねてるんだろうなとか、シーカヤックを漕ぎながらボクとの愛に沈没してみたいんだろうなとか。自分の血管を眺めながらボクに会いたいと思ってくれてるんだろうなとか。

こんな感じで、いろいろと勝手に妄想してたら、あっという間に1年が過ぎていきました。あっ……ここに書いた内容って彼らのtwitter読んでないと大半が理解不能かもしれません。

村上:勝手に登場させると、まるがもさんからも請求書が来るよ。どうでもよくないから指摘するけど、これだけ読者に対して無駄に配慮してるのに、実際に毎日告白されているボクの身の配慮してくれなかったのはどうしてなの?

神原:そろそろ字数が多くなったから明日に続きを書きますね。

村上:逃げるなよ。どうせ明日は別の話を書くつもりだろ。

神原:明日何を書くのかは、明日の朝に考えます。キリッ

村上:そんな行き当たりばったりだから、1年間も書きかけの文章を放置することになるんだって。反省しなさいよ!

神原:`^ω^