先日から、ちょっと内容の濃い文章を書いてしまったので「中休み」することにして別の文章を書くことにする。突発的に思い立って書くのって怖いですね。あまりに話がそれ過ぎてしまって、当初何を書きたかったのか、文章を書いている本人が忘れてしまった。
そんな私。
ありゃりゃ。これはK野さんという方の締めの言葉だった。
うーん。今日は何を書くのがいいんだろう。と考えると、ここ最近の毎日について書くことに決めた。
6月4日からブログの執筆時間や更新時間を「夜」から「朝」に完全に変更している。
大体の平日は以下のサイクルで流れている。
4時50分に起床。うがい。トイレ。食事。片付け。歯磨き。トイレ。ひげそり。シャワー。オナニー。お香を1本焚いてからぼけ〜とくつろいでから出勤する。書いてみたものの、休日も同じサイクルで流れている。相違点と言えば「出勤」が「外出」に変わるくらいだ。
まだ5時台だから車も人も少ない。
朝日がとても美しい。今まで一日が終わっていく夕日の美しさにばかり気を取らていたけど一日が始まろうとしている朝日も美しい。犬をつれて散歩している人。ウォーキングしてる人。ランニングしてる人。通勤してる人。すれ違う人たちとも顔なじみになってしまった。どこの通りで誰とすれ違うのかも覚えてしまった。
それから職場近くの喫茶店に6時5分に到着。
喫茶店に入ると、注文していないのにコーヒーが自動で出される。
既に店員さんとは顔なじみになってしまった。支払い方法も何も言わずに、交通系ICカードを載せる機械が点滅している。ボクは照れながら機械に財布を置いて支払いを済ませてからコーヒーを受け取る。
いつもの決まった席についてから、前日の夜。ボクが寝てから更新されているブログをチェックする。
今日はエゾマルさんのブログが更新していた。
エゾマルさんの書いた文を読みながら「そういえば最近、takatoの野郎が更新頻度少ねーな」と悪態をついた。ボクは「老兵は死なず、ただ消え去るのみだ」という感じで抜けてしまったけど、はてなのゲイブロググループの人たちの文章はまだ読んでいる。よくよく考えたらグループ画面のチェックをすれば、全員の更新された文章が読めることに気がついて、読者登録を外してしまった人もいるけどちゃんと読んでいる。
ここ数ヶ月前から画面を眺めていて、
すっかり世代交代してしまったな。
と思った。
それはそれでいい面もあるけど、少し寂しくもある。更新頻度が高くて勢いがあるのは、新しく始まったサイトばかりのように感じる。
ブログのチェックが終わると、鞄からChromebookを出して文章を書き始める。
以前まで、ipadにスマートキーボードをつけて更新してたけど、毎日の更新作業となると、パソコンの方が断然に文字の入力がしやすい。当初、持ち運びしやすいパソコンでlet’s note(RZシリーズ)でも買おうと思って天神のビックカメラに行った。
let’s noteの前に立って眺めること30分。
ブログの更新とネット閲覧くらいしかしないのに、let’s noteはオーバースペックすぎてChromebookに予算が縮小された。買った当初はChromebookのキーボードが打ちにくいと思ったけど、3日間もしないうちに慣れてしまった。今では外出する際は、いつもカバンの中にChromebookを忍ばせていて愛用のパソコンになってしまった。Chromebookがipadに負ける点といえば、他の人が書いたブログの文章やKindleの文章を読み上げる機能がないことくらいだ。
朝。文章を書く時間は1時間15分しか残されていない。
いや……本当はもっと時間はあるはずなんだけど、職場に1時間以上前に出勤しないと気が済まない性格をしてるから、残された時間で文章を書き上げないといけない。
何をどこまで書くのかは、その日の気分次第だ。
ブログとして書いている文章だから、ある時点で文章を追加や修正することを諦めて公開して読んでもわらないと意味がないと思っている。誤字脱字などのチェックは最低限だけして投稿して出勤する。
ただ、それにしてもひどい時があって、夜になって文章を読み返してみると、誤字だらけだわ。接続詞がおかしくて内容がつながってないわ。と沢山見つかるので、それをこっそりと修正する。
たまに修正点が見つからないと、
おお。やるじゃん。
と思って得意になってたら、さらに翌日に同じ文章を読み直すと大量に誤字が見つかって、自分の目の節穴具合に愕然とする。
最後に。今書いている『絶対に会えてよかった』という章だけど、これが困ったことに予定の3分1も書き終えていない。最初に登場した「パペマペさん」を書きている途中から、気がついてたんだけど、過去に書いた文章の中で一番文量が多い章になりそうだ。
さて。そろそろ出勤の時間が近づいてきた。
思いついたことをとりとめなく書いていたら、まとまりがなくて文章のタイトルが思いつかない。
そんな私。
と、他人のサイト名をパクってしまいました(笑)。