ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています@福岡

ゲイとしての居場所作り2018年夏(承編)

この先、文章を書き続けていけばいくほど「自分のため」に書くという割合は減って、「読者のため」という割合が増えていくと思う。

「自分のため」に文章を書く割合が減る中で、毎日更新するのを止めて土曜と日曜は休もうかとも考えていた。そこには、もっと別の形の文章を書いてみたいという思いもあって、自分の書きたいと思う文章を書いたほうが「自分のため」の割合が増すように感じていたからだ。

でもやっぱり毎日更新することに決めた。

いつまで続くか保証はできないけど、このサイトの毎日の更新を続けながら、自分の書きたいと思う文章も同時に書くことに挑戦しようと思う。

最近、ボクはこのサイトに文章を書きながら「社会実験」をしているような気分になっている。

馬鹿みたいに毎日文章を書き続けてみて「この先どうなっていくのか?」ということを、ボクを含めて読者に観察してもらうという実験だ。

つまり実験の対象はボク自身の人生だ。

以前、もう有料ハッテン場に行かない。もう出会い系の掲示板に書き込まない。もうゲイアプリを使わない。と書いた。そして約束通りに、もう有料ハッテン場には行っていない。もう出会い系の掲示板にも書き込んでいない。もうゲイアプリも使っていない。

ゲイアプリに関しては5月に東京に行った際、近くにいる人がどれくらい使ってるのか気になって入れてみたけど、すぐに削除した。

有料ハッテン場に関しては「もう行かない」と文章に書いたけれど

こっそり行ってもいんじゃないの?

と、誘惑に駆られたことは何度かある。

どうせボクの顔を知っている人なんて、この世に数人しかいないのだから、その人たちと偶然に会う確率なんてゼロだろう。

だから黙って行ってしまって、サイト上には「有料ハッテン場に行ってませんと書いてしまえ」という誘惑に何度か駆られた。

ただ出かける支度をしているうちに、

もっと別なことに時間を使いたい。

という思いが頭をよぎって、急に気分が変わってしまった。

靴を履いて部屋を出るだけという所まで準備していて、その一歩が踏み出せなくて、回れ右をして部屋に戻ってしまった。過去に書いてるけど、どうせボクは有料ハッテン場に行ったところで、誰かと話したり、軽く抱き合ったりくらいしかしないのだから「行ってもいいじゃん?」という思いはある。

でもじゃあ……その先に何があるの?

と問われれば「その先には何もないと思う」としか答えれれない。少なくとも10年近く続けてきて、結局は何も変わらなかった。

何度店に行こうが、誰と寝ようが、そこから先はない。

もう少し先がありそうなことに時間を使いたい

と思ってしまう。

そういった具合で、ボクはこのサイトに書いた自分自身の文章に行動を縛られている。

ボクは自分の言葉に責任は持ちたいと思っている。後ろめたい気持ちがない状態で文章を書き続けたい。それに実験を中断する訳にはいかない。

ボクは有料ハッテン場で性欲を解消するのを止めて、ゲイ動画を見ながら性欲を解消するのだ。これは見る人によっては、ただ「変態」にも見えるかもしれない。「そこまで真面目にならなくていんじゃないの?」と指摘も来そうだけれど、こういった面も含めてボクなのだから仕方がない。

それで……ここまで延々と近状を書き続けてきたけど、ここから本当に本題に入っていきます。さっき本題に入るって言ったじゃんというツッコミが来そうだけど、まだ本題に入ってなかったのだ。

<つづく>