ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています@福岡

ゲイとしての居場所作り2018年秋<1>

11月4日の9時50分。天神から歩いて九州レインボープライドの会場に向かった。

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いつものようにアクロス福岡と天神中央公園を通り過ぎて中洲の商店街を通りすぎてから、冷泉公園の入口に到着した。昨日書いた文章で天神から冷泉公園まで10分もかからないと書いたけど、成人男性が本気で歩いて12分かかった。ボクの足が短いのを考慮しても10分以上はかかるようだ。

10時2分に会場に到着すると、ちょうど司会が九州レインボープライドの開始の掛け声が上げていた。

会場の面積について簡単に説明すると、冷泉公園はちょうど半分ぐらいで「芝生のエリア」と「グランドのエリア」に分かれている。九州レインボープライドの会場は「グランドのエリア」で行われる。「芝生のエリア」では、ステージの出し物の踊りの練習をしている人たちがいた。他にもレインボーの透明な傘を並べて置いてあってアートのように展示されていて綺麗だった。

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会場に着いた当初、参加者はまばらだったけど11時を過ぎてから人が集まり始めて「グランドのエリア」は参加者で、ほぼ一杯になっていた。参加人数や会場の規模は「東京レインボープライド」の5分の1ぐらいかもしれない。参加しているブースの数は民間企業からNPOや飲食店など全てを入れても「42ブース」だった。でも集まっている人の熱気に関しては、福岡と東京とで差異が感じられなかった。

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会場を歩いていると知っている顔を何人も目にした。他のLGBT関連のイベントで登壇しているメンバーたちで、もう何度も目にしたことがあったので顔を覚えてしまった。

「東京レインボープライド」よりもいい印象だった点がある。

とても細かな点だけど「クリーンスペース」が設けられている点だった(ブース配置図の写真の右下のゴミ箱マーク)。

分別用のゴミ箱の前には常にスタッフがいた。東京レインボープライドで目についたのが満杯で溢れかえったゴミ箱だった。スタバのカップや弁当の殻などがゴミ箱から溢れかえっていた。もちろん東京と福岡とで参加人数の差はあると思う。東京だと参加人数が多すぎてゴミの量も多いだろうしコントロールするのが難しいと思う。それにしても「九州レインボープライド」はゴミの管理がされていて会場が綺麗だった。

今回の「九州レインボープライド」で一番意外だったのが、盛り上がっているブースの違いだったように思う。企業関連のブースよりもNPO法人関連のブースが活気があった(ブース配置図の写真の緑色箇所)。

企業ブースは「東京レインボープライド」と同じような出展内容で、ボクとしては特に目新しい点が見られなかった。マルイ。セブンイレブン。ドンキホーテも東京の出展内容と差異が感じられなかった。ブースの数も少なくて人もまばらだったように感じた。

特に地元福岡で活動しているNPO法人「Haco」のブースが一番盛況だったように見えた(ブース配置図の写真の26番)。

<つづく>