ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています@福岡

実家の両親に伝えたいこと

年末らしいけど、昨夜から朝方まで仕事があった。

それで昨日の朝からツギハギのように仮眠を取るだけで3時間くらいしか寝ていない。そのまま早朝に仕事が終わって家に帰って電車に乗って西鉄薬院駅まで行って、それから徒歩で博多駅まで来た。

そして博多駅の行きつけの喫茶店で一息ついて、いつものようにブログを書こうかと思ったけど、睡眠不足のせいか頭の中で文章を組み立てることが全くできなかった。

結局、文章を書くのを断念して新幹線に乗って実家に帰省した。

実家に着いてから文章を書こうとしたけど、睡眠不足のせいか吐き気がしてきた。1時間くらい仮眠を取ったけど、まだ少し吐き気がする。

除夜の鐘を聞く2時間前。22時ぐらいには寝ていると思う。きっと目が覚めたら翌朝になっているだろう。

年末年始を無視していつものように淡々と続きの文章を書くつもりだったけど、無理やり書くと後で後悔するような文章を書いてしまいそうだから、なんとなく気分の思うままに文章を書いてみることにした。

博多駅から新幹線に乗って地元の駅に着いて階段を降りていたら、見覚えのある男性とすれ違った。

田舎町の新幹線の駅なので、ところどころにエスカレーターもなけられば、エレベーターもない不親切な場所があって、多くの人達がキャリーバックを抱えて階段を登っていた。

その見覚えのある男性も片手に大きなキャリーバックを抱えて、片手にベビカーを抱えていた。

そして後ろを振り返りながら足元の女の子に注意して階段を登るように声をかけていた。その後ろには女性が赤ちゃんを抱いて、彼と同じように大きなキャリーバックを抱えて階段を登っていた。

どうやら雰囲気からして二人は夫婦のようだった。

ボクはその男性の顔を見て、すぐに誰なのか分かった。中学時代と高校時代の同級生だった。何度か同じクラスになったことがあった。彼は重たい荷物を抱えて、さらに子供に注意するのに夢中だったのでボクのことは気が付かなかった。

彼に顔を見られないように俯いて階段を降りて駅を出ると、駐車場に車が止まっていて両親が迎えに来てくれていた。

実は今。こたつに入ってキーボードを叩いて文章を書いているけど、その直ぐ隣には父親と母親がいる。

両親ともに座椅子に座って録画していたドキュメンタリー番組を真剣に観ている。

最近、彼と付き合い始めて両親に対する思いが変わってきた。

ボクは今のところ両親にカミングアウトするつもりは全くないけれど、やっぱり独身でいることを心配してると思う。同級生の大半はとっくに家庭を築いている。本当はちゃんと付き合っている彼がいると安心させてあげたい。

そんなことを考えながら、すぐ隣に両親がいる状況で、こんな文章を書いている。

このパソコンの画面を見せるだけで、ボクの世界が一変するだけれど、それをする勇気が今はない。