有料ハッテン場をはしごしました

前職のノンケ友人(村上)との会話でカミングアウト済み関係です

神原:すごく久しぶりに有料ハッテン場に行ったんだけど疲れました。もう当分の間、有料ハッテン場には行きません (o´Д`)=з

村上:記事のタイトルから酷いけど、ハッテン場をはしごしたの?

神原:うん……ボクもこんなバカなことをしたのは始めてだ。二軒も続けて有料ハッテン場に行った上に朝帰りをしました _| ̄|○

村上:なんでまたそんなバカなことをしたんだ……性欲が溜まっているの?

神原:これが困ったことに、全くといっていいほど性欲は溜まってないんですよ。そもそもの目的が性行為ではなく、有料ハッテン場に取材感覚で行ってました。きっと永井荷風の生き方に憧れてるんだよ。最近、『濹東綺譚』とか読んですっかり永井荷風にはまってしまった。

村上:永井荷風とか国語の授業で名前くらいしか聞いたことがないな……

神原:吉原とかキャバレーとか色々な場所に行って、自分の風俗体験をもとにして小説を書いて来た作家だよ。かなりざっくりとした説明だけど。

村上:つまり君も自分の風俗体験を、このサイトに書くために有料ハッテン場に行ったと? そしてあわよくばイケメン男性に会えるかもという下心があって行ったということか……あれこれ理由をつけてるけど、本当の理由は後者だろ。なるほど! (゚∇゚)

神原:バレたか……(>ヘ<)  でも今回行った有料ハッテン場だけど、二軒とも初めて行った店で、完全に選択をミスしたとした思えなかった。なんで二軒ともあんな店を選択したのやら。

村上:具体的にはどんなこと?

神原:その辺は近々記事にしていくけど、この年齢になると朝帰りはきついね。たまたま三連休が取れたから行ったんだけど。

村上:社会人時代のことを書き始めたと思ったら、急に高校時代に戻って長々と話を続けてるし、いつになったら社会人時代の続きを始めるの? (¬ω ¬*) 

神原:ギクっ!(;゜゜) そうだね社会人時代のことは二つ書いて置き去りにしてるよね。社会人時代のことを書き始める前から、高校時代の最近書いてるあたりを書いとかないと話が続かないとは思ってたんだよね。実際に書き始めるとやっぱり話が繋がらないから、高校時代に戻ってきました。高校時代はトラウマな過去が多いから振り返るのが嫌で文章にするのが辛いんだよね。既に頭の中では書く内容は決まっているのに、席に座って文章を書き始めるまでに勇気が出なくて困ってます。

村上:どうせ君の過去なんて全部トラウマみたいなものだろう……

神原:とりあえず……高校時代の体験談と並行して、今回の有料ハッテン場の体験談も書きつつ、そのうち社会人時代も書いて、え〜と大学時代は同性愛者として一番活発に活動してからまだ色々書くことも多いし、中学時代の男性とのファーストキスの話と、高校時代の松田君に告白した話もあるし、時代を行ったり来たり、巡る〜巡るよ〜時代は巡る〜♪ (* ̄0 ̄)θ~♪

村上:どんだけ時代を行き来してるんだよ(;^ω^)

神原:あっ……そうそう社会人時代の話を書き出すと、もちろん君も登場してくるからね。

村上:おまっ! 他の時代を巡るのはいいけど、社会人時代には巡らならくていいよ (`Д´)