ゲイとして生きる君へ

中学時代に同性愛に目覚めカミングアウトしてました。過去や現在のことを綴っています。毎日更新中@福岡

同性愛者の住宅事情<2>

 ボクが「賃貸アパート」に住んでいる理由はいくつかある。その前に、他の不動産に関するボクの見解を書いておきます。これはあくまで個人的な見解です。

 まずは「新築住宅の購入」だけど、もともと平日は仕事があるし、休日も必ずどこかに出かけるようにしている。一日中、ずっと家にいる日なんてまずない。ボクの中で家というものは寝るためか、少し休息するためのもので、新築住宅の購入を選択肢にするのは、歳を取って家にいる時間がもっと長くなってからでもいいかと思っている。それに庭手入れを楽しむ趣味はないし、かといってコンクリートで庭を潰すのも味気ない感じがして好きになれない。これは「中古住宅の購入」もいえることだ。

 「新築マンション購入」も難しいと考えている。若い頃にローンを組んで新築住宅や新築マンションを購入して、五十歳を過ぎてローンを返却したら、家にいる時間が一番長くなるのは年を取ってからだと思うけど、既に二十年近く経っていて家は古くなっているというのも嫌だ。また年を取ってローンを組んで、購入や立て直しというのも辛い気がする。ボクの年代では、老後の社会保障なども期待できないので、なるべくローンは組みたくないと考えている。

 次に「中古マンション購入」だ。ボクは中古に対して全く嫌悪感はない。人によっては、知らない人が読んだ古本すら触りたくないという人もいるけど、ボクは潔癖症とは程遠い存在だ。中古マンション購入は真剣に考えたけれど、選択肢から外した理由は「賃貸アパート」を選択した理由にも当てはまるので後で書く。

 次に「賃貸住宅」だけど、こちらも庭に手入れをするのがめんどくさいからパスだ。知り合いに離婚した夫婦がいて、夫が賃貸住宅に住み続けていたけれど、庭の手入れができなくて草がボーボーに生えて大家からクレームが来て追い出されたと聞かされた。その知り合いから庭の草抜きを手伝いに来てくれと何度かお願いされたが断った。

「シェアハウス」は真剣に悩んだ時期がある。もともと会社の寮にも一年くらい住んだ時期があって、癖のある同居者とも仲良く付き合って暮らしたことがあるからだ。ただ福岡市から離れた田舎では、そもそもシェハウス自体が極めて少なくて、ほとんど選択肢がなかったので諦めた。

 最後に「親との同居して実家に住み」は、そもそも実家近くには住んでいない。その理由は他の記事にも書いているので省略する。

 個人的な見解だけど、経済的に見ると「中古住宅の購入」をして、まずは土地は手に入れておけばいいかと思う。最近は高齢化で亡くなる人も多くて、立地条件のいい場所にも空き家が売り出されていることが多い。高齢化が進むと、ますます空き家が売り出されると思う。「中古住宅の購入」して、ローンをさっさと返却してから手堅く貯金をしておき、その土地に「新築住宅の購入」した方がいいような気がする。二回も新築ローンをするのはバブル世代なら可能かもしれないけど、ボクら年代には難しい気がする。

<つづく>